2011年10月21日金曜日

ひろりん流母乳相談室


母乳の話は、実は曖昧なことばかり・・・。
本当におっぱいに右左の差があるのかないのかは、
実は、
定かでない。
でも私は信じている。

右のおっぱいからは、
母の食べた甘い食事から造られた母乳が出てくる。
そして
左のおっぱいからは、
母の食した、動物性食材から造られた母乳が出てくるのである。

もちろん、
人間も牛と同じ
哺乳類
母牛と同じように
母乳を出す源材料は
当然
えさ=食事である

日本人が
和食を食べる食生活から
大きく転換したのは
おそらく戦後64年のうちの
半部以下の期間だとおもう

飽食の時代だといい
朝は
リッチに
モーニングとかいう
パンとコーヒーに変わり、

日本人が何千年もの間食べ続けてきた
コメの消費量が極端に
減少した・・・。

でも、人間の体内記憶は
二十年三十年で
簡単に消えたりしない記憶装置を持っている
日本人には日本食
即ち
米飯

ご飯とみそ汁
が一番
恋しくて
懐かしい・・・。

おそらく、
食欲記憶には
和食の味が
深く深く刻まれているからだと思う

和食が最適な証拠は
まっさらな味覚の持ち主
あかちゃんが
一番美味しそうに
ごくごく飲んでくれるからである。

他の食事、
パン、じゅーす、とんかつ
パスタ、などなど
日本食以外の食事を
続けると
ほとんどのお母さんが
慢性的な母乳トラブルを
起こしているようで
心配でたまらない!!

さてさて
生後間もない赤ちゃんたちの食事が
日本人食の原点である
和食
ご飯とみそ汁であることは
明らかだと思われる!

何も知らされていない
まっさらな赤ちゃんが
一番好む
母乳の味
その味を決める
母の食事

こんなに簡単な
直線的な
関係を
今さら気づいた私も
かなり・・・ジャンクフードに
毒されているようだ。

よし
又、最良の我が国の
食事を誇れる
食を
取り戻そう!!

そして、母と赤ちゃんに
当てにされる助産師になろう!!

2011年3月15日火曜日

続 「鬼のパンツ」


歌詞(ナポリ語)・日本語訳(意訳)



Aieressera, oì nè,
me ne sagliette, tu saie addò?
Addò 'stu core 'ngrato cchiù
dispietto farme nun pò!
Addò lo fuoco coce,
ma si fuie te lassa sta!
E nun te corre appriesso,
nun te struie, 'ncielo a guardà!...
Jammo 'ncoppa, jammo jà,
funiculì, funiculà!

昨日の晩、すごい物に乗ったんだ
こんな気持ち初めてだよ
火の吹く山へひとっ飛び
怖くて逃げても大丈夫
疲れしらずで景色を楽しもう!
さあ行こう!行こう!
フニクリ・フニクラ!


難しいナポリ語でフニクリ・フニクラを

載せてみました。

「鬼のパンツ」の正しい歌詞が

判りません・・・。


但しこの写真は、私の大好きな富士山です(^_^;)




2011年3月10日木曜日

春と冬の間を行ったり来たり・・・

今日はほんとに驚いたこと!!

R君の成長の著しさ

甘えっ子で

優しくて泣きべそかいたりしていた1歳児

なんと

『鬼のパンツ』

歌をうたい

リズムに合わせて

躍ってくれた!!

凄い!!

赤ちゃんではなくて

幼児になった

ママは、ちょっとさみしだろうけど

こうやって人は成長していくんですよね~

ありがとう

ママとRくん
video

2011年2月2日水曜日

ヒトの個性


大きく生まれて普通になる人

小さく生まれて大きくなる人

元気に生まれて病気になる人

弱弱しく生まれてチャンピオンになる人

女性に生まれて男性になりたいと思う人

男性だけど女性として生きる人

・・・・・・


小柄なお母さんが

大きな赤ちゃんに母乳をあげています

赤ちゃんがとても重そうです


お母さんは腱鞘炎を心配しながら

大きな赤ちゃんを抱っこしています


お母さんが話しかけると

赤ちゃんは応えます

何が愉しいのか

赤ちゃん笑いをします



お母さんが抱っこしても

泣きやみません

前向き抱っこにしたら

ピタリ。

前向きになりたかった?



抱っこの進化法

ねんね⇒抱っこ⇒縦抱っこ⇒

立った抱っこ⇒歩き抱っこ⇒

室内歩きまわり抱っこ⇒外で抱っこ⇒

外歩き抱っこ⇒大散歩抱っこ⇒

車抱っこ⇒ドライブ抱っこ


ね~赤ちゃんの抱っこも進化します

様々な工夫が大切ですよね?


ヒトは一人ひとり個性的ないのちですからね!!

恵比寿様はみてござる! あなたの子育てを


知多半島の先端で見つけた豊漁の神様?

さて、今日の豊漁は・・・。

らくーなに来てくださったお母さんからすごい話を聞きました。

子育てについて・・・。


「子育てと懸けて・・・」

自転車乗りと説く

その心は・・・

誰でもできる
出来てしまえば何でもない

でも、出来ない時があった・・・。



イエイエ

こんなことを書くつもりではありませんでした。

要は、キャリアを積んで、しっかり社会で活躍してきた女性が、

こと、お産では、叱咤激励され

自分の10分の1にも満たない体重の

ふにゃふにゃの

小さな命に

振り回され

身も心も

疲れ切ってしまう・・・こんなことが、「子育て期間中」には、ごく、普通に起きているのです。

特に最近、本物のキャリアウーマンを

押しつぶしてしまいそうな

子育ての場面を時々目にするようになった。

「ひとりじゃないよ~~!大丈夫!!」



疲れきって、辛くって、眠れなくて、

もう、ふらふら・・・

でも、

誰も評価してくれない!

自分だけが劣等生の気分

自分にしか対応できない、この赤ちゃんの世話・・・=育児




女性の試練のように、私にのしかかってくるプレッシャー

「育児の対象」赤ちゃん

可愛いはずの赤ちゃん、

(*^_^*)しているはずの赤ちゃん

なんで?

どうして?

なにがいいたいの?

どうしてあげたらいいの?

言葉のコミュニケーションの不可能な関係

そんなこと今までに要求されたことがない・・・

ほんとうに

ほんとうに

わたしってできないんじゃないかな~?

母親になる資格なんて、なかったのかも・・・



そんなことを繰り返し繰り返しつぶやく自分に

気付いたりする毎日

眠れない夜

赤ちゃんの泣き声が

私に訴えてくる!理解できない!

コミュニケーションにならない泣き声‼!

耳に響き

ワンワン反響し、

私にだけ、どんどん迫ってくる‼!!


どうしよう!

どうしたらいい?!

と。


きっとだれもが子育て中に感じた恐怖感。不安感。


困ったら、『困った!』 と言ってみよう

声に出して、困ってる‼!と。

みんなおんなじだから、大丈夫だよ。

みんな困った記憶があるのだから・・・

大丈夫

大丈夫

一人じゃないから・・・・。

みんな、子育てのはじめは、

自転車に乗れない

1年生

怖がらなくていいよ、

あなたの赤ちゃんは、

みんなの大切ないのちのメッセージを持って生まれてきた

宝物‼!!

2010年12月21日火曜日

母乳の真価を決定づけるもの。


生後1年を迎えようとしているyちゃん、
おかあさんのちょっとした一言で、
母乳の真価を知って!感激の後のヒトこまです。


最近のyちゃんについて、
ママはちょっと困っていますと切り出されたのでした。

遊んでいて誰かとごッツしそうになって、
ビックリした途端、駆け寄ってきて、
うえ~ん、おっぱい~!

眠くなってきた眠いよ~の代わりに、ハイ、おっぱい!

大きな犬とすれ違って怖かったかなぁ?と
思った途端にくるりと振り向いて
おっぱい頂戴!!

おもちゃでうまく遊べなくなったら・・・突如、おっぱい頂戴!


何でもかんでもおっぱい‼おっぱい‼
まるで、『おっぱいが全能の神』みたいになってきてしまって・・・

お母さんとしてはこの「おっぱい星人」の何でもかんでもおっぱい行動に
やや対応しきれない!といった様子でした。

でもでも、「おっぱい星人」のこの行動こそが大切なんです!!

おっぱいは、赤ちゃんにとって全能の神そのものです。
そして、おっぱいを持つママこそが、彼女のすべてなのです。

おぎゃ~と生まれたときから、
おっぱいなしでは生きられないのが赤ちゃん。

1ヶ月目、おっぱいだけで、体重が1キロ近くも増える‼
驚異のおっぱい力

2ヶ月目、おっぱいだけで、この世の味覚のすべてを
知り尽くせる能力を持つあかちゃん
その味覚の「味雷を大切に守り育てる」おっぱい!

3ヶ月目、なんと生まれた体重の倍にまで、
赤ん坊を育て上げる驚異の栄養バランス液=おっぱい!!
・・・・ここまでが絶対おっぱい期間

6ヶ月目、ママの都合、赤ちゃんの調子に適応してくれるおっぱい。
変幻自由な飲み方に適応できる、驚異のスーパー栄養ドリンク=おっぱい‼!

1歳、自由にそして、離乳食などの補完食との兼ね合いにも
柔軟に適応できるスーパー食、おっぱい。
・・・・・・・・・・・・・・・・ここまでは母乳育児目標。

1,6歳~2歳、この頃には、いつでも、赤ちゃんとママの生活のリズム、
食事のタイミングに合わせ、
いかようにでも適応してくれるようになっている魔法の食事=おっぱい‼!!!
・・・母乳育児推進派の助産師としては、
             このあたりを
母乳卒業の最適時と考えています。




さてさて、

1歳前後からの母乳の真価を問われる時期!

この時期に入れば・・・・、
どんなに頻回に授乳していようとも、
どんな風に授乳リズムが偏っていても
「赤ちゃんとおっぱいとの関係」は、
常に、赤ちゃん優位。

でも、おっぱいは、
赤ちゃんがおっぱいを卒業することになると、
一気に製造能力を減退させる。
(なんと、けなげな分泌器官!)

赤ちゃんは3日間我慢して
おっぱいから完全自立。

一昨日までのおっぱい星人は、
もう、
おっぱいには、
なんの未練もなく、
振りかえることもしなくなるのです。

ママは、この素晴らしいシステムを
どこまで知っているでしょうか

赤ちゃんは、幼児になるために、
おっぱいとバイバイします。

一昨日まで
あんなにおっぱい星人だったのに・・・

完璧な卒業。

おっぱい絶対期間を大切に過ごしておけば、
おっぱいの真価を知り、
やがて、
彼女たちは、ある時が来ると(=おっぱい卒業時期)
おっぱいにサヨナラします。

もうおっぱいという「切り札」がなくても
ママと対等に話せるようになったのです。

ママとの関係は、パパやそのほかの家族と同様
おっぱいコミュニケ―ションではなく、
一般的なコミュニケーションを使って
渡り合って、生きていこうとしているのです!



おなかの赤ちゃん=胎児の命綱は胎盤です。
赤ちゃんの命綱は、おっぱいです。
そして、命綱から安心感と肯定感を
充分にもらえたと悟った時に
おっぱいを卒業するのです。

ママの絶対信頼を手にして、
赤ちゃんは幼児に成長していくのです。

ママ、しっかりと彼女の信頼に応えてあげてください。
逃げ込んできた時には、必ず、
しっかりと『おっぱいコミュニケーション』してあげてくださいね!!

よろしくお願いします。

2010年12月16日木曜日

最近の母乳育児(1)


秋ごろから感じていたこと・・・

母乳育児を希望されるお母さん達から、

出産した病院では、忙しそうで、

母乳相談ができなかった・・・。

という声をよく聞きます。

そこで・・・・・・

母乳開始時期のポイントを紹介します。

1)母乳育児は最初が肝心=母乳を豊富のには、「直母」が最良の方法!

2)母乳は赤ちゃんが湧かせるもの=赤ちゃんが出生直後から何回吸ってくれるかが大切!

3)母乳はその赤ちゃんのためだけの適量とブレンド=お母さんの食事は母乳味に直結、そして、
                        搾乳などではなく『直母量』が、母乳分泌の最適量を決める!

後はひたすら、授乳に専念することです。

最初が肝心の母乳育児ですが、そのための心構えを妊娠中に考えておかれるといいと思います。

続く・・・・

前田助産院 まえだひろこ